全公連の学術集会「全国公衆衛生の重要課題を考える」で講演しました 2021年8月21日、全国公衆衛生関連学協会連絡協議会(全公連)が主催する学術集会「わが国の公衆衛生の重要課題を考える」において、当ヘルスプロモーション研究センターの中村正和センター長が、日本健康教育学会の代表として、「社会の健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシー」をテーマに講演しました。 (全公連HP:http://japhsa.jp/event/file/2021-8-21.pdf) 講演では、日本健康教育学会の当該の活動に加えて、当研究センターが自治体や協会施設、大学等と連携し取組を進めてきた、フレイル予防やアドバンスケアプランニングの普及、医学生への予防医学教育を事例として取り上げ、健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシーの必要性を解説しています。 当日の講演資料とその動画が、日本健康教育学会ホームページで公開されていますので、ぜひご視聴下さい。 日本健康教育学会「健康教育・ヘルスプロモーション講座」 第1回:社会の健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシー 健康教育・ヘルスプロモーション講座|日本健康教育学会 (eiyo.ac.jp)