活動報告

全公連の学術集会「全国公衆衛生の重要課題を考える」で講演しました


2021年8月21日、全国公衆衛生関連学協会連絡協議会(全公連)が主催する学術集会「わが国の公衆衛生の重要課題を考える」において、当ヘルスプロモーション研究センターの中村正和センター長が、日本健康教育学会の代表として、「社会の健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシー」をテーマに講演しました。

わが国の公衆衛生の重要課題を考える

2021年8月21日(土)14:00〜17:00(オンライン)

14:00〜14:10

開会挨拶

14:10〜14:35

社会の健康課題のためのアクションリサーチ・アドボカシー(日本健康教育学会 中村 正和)

14:35〜15:00

SDGs時代のボジディブ・デビエンス(日本国際保健医療学会 神馬 征峰)

15:00〜15:10

休憩

15:10〜15:35

医学部教育における行動科学(日本行動医学会 網谷 真理恵)

15:35〜16:00

国民優生法と旧日本民族衛生学会ー学会誌からみたかかわり(日本健康学会 豊川 智之)

16:00〜16:25

新型コロナウイルスワクチンを巡る学会からの提言・見解(日本ワクチン学会 岡田 賢司)

16:25〜16:50

コロナ禍、第一次緊急事態宣言下における日本人の1万人調査(日本母性衛生学会 北村 邦夫)

16:50〜

閉会挨拶

講演では、日本健康教育学会の当該の活動に加えて、当研究センターが自治体や協会施設、大学等と連携し取組を進めてきた、フレイル予防やアドバンスケアプランニングの普及、医学生への予防医学教育を事例として取り上げ、健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシーの必要性を解説しています。

当日の講演資料とその動画が、日本健康教育学会ホームページで公開されていますので、ぜひご視聴下さい。

社会の健康課題のためのアクションリサーチ・アドボカシー(日本健康教育学会 中村 正和)資料表紙

日本健康教育学会「健康教育・ヘルスプロモーション講座」

第1回:社会の健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシー

健康教育・ヘルスプロモーション講座|日本健康教育学会 (eiyo.ac.jp)