活動報告

自治医科大学との協働事業「ともしび塾」が厚生労働大臣優秀賞を受賞しました


厚⽣労働省スマートライフプロジェクト主催の第13回「健康寿命をのばそう!アワード」において、当協会と自治医科大学との協働事業「ともしび塾」が厚⽣労働大臣 優秀賞(団体部⾨)を受賞しました。ともしび塾は2016年から開始したもので、患者や地域住民の健康を守る医師の育成を目的に1年生から体験型学習を重視したスパイラル・カリキュラムによる教育を行っています。

「健康寿命をのばそう!アワード」は、厚⽣労働省が主催するスマートライフプロジェクトの⼀環として、⽣活習慣病予防の啓発活動の奨励・普及を図るため、優れた啓発活動・取組の奨励・普及を図ることを⽬的としたものです。

授賞式では、「『ともしび塾』は健康日本21(第三次)で打ち出されたライフコースアプローチに沿った取り組みであり、すべての医療系の教育機関でぜひ行ってほしい」との講評をいただきました。

取組名

地域の健康を守る医療者育成―医学生への生活習慣学習プログラム「ともしび塾」の試み

受賞者名

自治医科大学学生寮生活サポートセンター

参考情報

地域の健康を守る医療者育成―医学生への生活習慣学習プログラム「ともしび塾」の試み

関係リンク: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000122690.html

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